注:応用物理学会非会員の皆様もご参加いただけます。
近年、デジタル化の更なる進展やネットワークの高度化、スマートフォンやセンサー等IoT関連機器の小型化・低コスト化により、人々の行動履歴等に関する情報やセンサー等から得られる膨大なビックデータの利用が始まっている。これらの膨大なデータ通信の安全性、高速処理性の確保には、量子コンピュータ、量子暗号、量子インターネットなどの実現が期待されている。一方、これらの膨大なデータの信頼性評価は統計学を基礎とするが、データの統計学的取り扱い方が大きな課題となっている。
20年後の世界は現在よりはるかに大きなビックデータを扱うのが普通の社会となっていると考えられ、これらを扱うデータサイエンス関連の学問や技術が身の回りの社会環境を大きく変革しうる基盤として注目を集めている。
本講演会では、20年後のデータ処理の信頼性にかかわる統計学とデータ通信の安全性にかかわる量子暗号ネットワークの現状の課題とそれに対して応用物理学の果たしうる役割について議論する。
<開催要領>
なお、下記の非会員の皆様用の参加申し込みフォームからも参加申し込みができます.
<プログラム>
応用物理学会東海支部長 豊橋技術科学大学 教授 若原 昭浩
早稲田大学 文学学術院 教授 豊田 秀樹 氏
慶應義塾大学理工学部 教授 武岡 正裕 氏
応用物理学会東海支部役員 名古屋大学 教授 宇治原 徹
第35回上田記念講演会ポスター